このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

Adobe Flash Player を取得

コンテンツメニュー
インターネットサービスへ
パソコンサポートサービス
LAN接続・施工
ホームページ製作・管理
デジタル写真撮影
おぼやのプロフィール
トップページへ
FLASHPLAYERが古い場合、右上の画像が表示されません。アドビ社のホ−ムページにて最新版をGETしてください。

 

 

ファイルが消えた等、大切なデータの復旧もご相談に応じています。

実際のハードディスク故障の場合、数多くのデータがハードディスク内にて復旧可能状態の物が多く見受けられます。

近年、ディスク内の磁気ヘッドの退避技術の進歩によりディスク表面が傷つくことが少なくなり、ディスク障害の大半は経年劣化に伴う回転軸の摩耗による物、インターフェース部分の故障が大半です。

特に、軽度なものから重度の物に至るまで様々です。このうち、クリーンルームを必要としない程度の物、ドライブ上に個々に付いている基盤の故障でない物に対応しています。

なお、復旧時間は故障の形式により様々ですので、料金もその都度お見積りさせて頂いております。

 

当方は、外注に頼まない作業を行いますのでお客様のデータが第3者に渡ることはありません。また、復旧に使用するパソコンはお客様のパソコンで行いますが、当方の物を使用する場合、シマンテック社のノートンインターネットセュリティの最新版を常にアップデートを行っているものです。※作業中はインターネットには接続されていおりません。

 

■一般的な活用例
パソコン新規購入時のデータ移動

パソコンを新規に購入され、データを移動させるための作業です。

大抵は1時間程度で終わりますので安価な料金になっています。

異動後は、古いパソコンのデータ消去も請け負っています。

パソコン修理時のデータ救助

ハードディスク以外が故障しメーカーに修理に出す際のデータ救出です。

一般に修理に出すとハードディスクの中身が消去されて返却されます。そのため、故障したパソコンからデータだけを別のメディアに救い出す作業です。2時間から3時間程度の作業です。

ディスク故障時のデータ救助

ハードディスクそのものが故障した際のデータ救出です。

 

■故障の際の症状
軽度な物

Windowsが立ち上がらないもので、復旧に時間を要しないもの。

外付けディスクにおいて、USBインターフェース部分のみが故障しているもの。

ディスク系の故障の7割程度が該当します。

パソコン本体の故障時、本体入れ替え時のデータ回収、WindowsのOS部分が壊れた時等が該当します。

大抵の一律料金設定がされている業者の場合、一律料金がこの部分です。

中程度な物

ディスクそのものが認識できず、専用ツールにより認識、ファイル復旧が可能となるもの。

単純には、軽度のハード故障を伴っているものが大半です。

実際のデータ復旧には全面復旧の場合、数日要するものが大半です。作業的には、1時間当たり2GB程度、50GBで2日程度、160GBで5日程度かかります。

尚、上記の物でも、1、2時間で復旧可能な物は軽度扱いとさせていただきます。

重度、当方では復旧不可能な物

ディスク表面を物理的に傷つけてしまったもの、ドライブ上に個々に添付されている基盤が破損した物等が該当します。

実際には、ハードディスクメーカーなどクリーンルームなどの専用設備が必要なものです。

記録面そのものが傷ついていることが多く、復旧はかなり困難とされています。

 

■料金 実際には症状を見ないと判断できないものが大半です。ぜひお問い合わせください。
軽度な物

ディスク交換を伴う物は26000円〜

ディスク交換を伴わないものは15250円(80GB程度)〜180GBで2万円程度。

その他、データセーブ用の媒体費用が必要になります。

お客様でUSB接続のハードディスクを別途、ご用意いただいた場合は媒体費用は掛かりませんが、DVD-Rにてセーブの場合、1枚(4GB)当たり2000円を別途必要とします。

中程度な物

作業的には、100GBで10万円程度。(全種データ復活の場合)

殆どは、時間工数です。10GBあたり1万円程度と見ていただければ結構です。

※特定のファイル種(例えばエクセルなど)を指定していただくと、ファイルの数が大幅に減り、安価になります。

お客様でUSB接続のハードディスクを別途、ご用意いただいた場合は媒体費用は掛かりませんが、DVD-Rにてセーブの場合、1枚(4GB)当たり2000円を別途必要とします。

 

■ディスクの故障について

一般的には、経年劣化に伴う軸ずれ障害が多く、Windowsなどではディスクの外縁部から順に読めなくなっていきます。単純には、OSのローダー部、ディスクの情報部、データ部の順で読めなくなっていきます。

この為、内蔵されているディスクの場合、その大半は立ち上がらない時点でも、ディスクの情報を読み出し可能な物が多いわけです。

外付けディスク、2台目の内蔵ディスクの場合、OSのローダー部が有りませんのでいきなりディスクの情報部分の物理破壊となります。この場合は、情報部分が物理的に書き込みもできないわけですから、個々にデータを救う必要が有ります。

近年では、ディスクのヘッド障害、ディスク上の基盤故障はほとんど見られず、大半は軸ずれに伴うハード故障が殆どです。

 

 

■障害時のファイル復旧の可能性

ディスクの故障時は100%復旧できるものではありません。

Windowsの起動を行うディスクの場合、OS部分を除き、9割以上が、ユーザーデータを100%近く復旧出来ています。

外付け、内蔵2台目の場合、7割から9割程度がユーザーデータの90%程度を復旧できます。